山登る
今日は山に登って来た。
過去にも登ったことのある御在所岳だ。
3〜4年ぶりの登山の為に若干の不安を抱えつつも現状を帰る為に登ってきた。
中道というのか中登山道というのか一番有名なルートで登ることにした。
平日で天気も曇っていたからか遅めのスタートにも関わらず駐車場はポツポツ空いていた。
準備を整え駐車場を出発して登山開始。
[ ]
一人でしかも久しぶりの登山の為に無理せすゆっくり行こうとは思っていたけど50mも歩いてないのに息が切れる。
たまに歩いたり毎日スクワットをしてるけど運動のうちに入っていないということを実感する。
息切れしながら休憩を挟みつつ、自分のペースで登り続けると心臓なのか肺なのか体が登山に慣れてくるのが感じられる。
この状態になると登山の楽しさが思いだされる。
私は子供のころから運動してこなかったし中高と文化系の部活の幽霊部員で運動とは全く無縁の人生を歩んできた。
そんな私が登山を始めたのはまだ私が20代の時だった。
そこからいくつかの山を登り、色々あって登らなくなり数年が経ちまた登山を再開してみた。
山に登らなくなった理由は太って体力が落ちたことが一番の原因だ。
しかし今回の登山を気にもっと山に登ったりして肥満を解消させたい。
話はそれたが今回の登山は結果的に無事に終わったのだが反省点が一つある。
水分は充分に持っていったけどダイエット目的ということもあり食品を非常食とゼリー飲料しかもっていかなかった。
その結果帰宅後に頭痛でのたうち回ることになった。最初は疲労のせいかと思ったけど何かが違う。
たぶんだけど低血糖を起こしていたのだと思う。
アイスクリームを二口ほど舐め、ゼリーを食べ横になったが頭痛は治らない。
さらに糖分をとり横になったら幾分がマシになった。
山に登る際は炭水化物や糖質が必要だと改めて感じた。
蛍がいた
現在仕事がない仮無職の為に私は暇をもてあましている。
もともとアルバイトという不安定な身分だったのにも関わらず会社から先月末に
「閑散期に入ってあなたにやってもらう仕事がないから長期休暇をとってもらう(嫌なら辞めてもらっても構わない)」
と告げられ毎日ゴロゴロしていた。
この無職期間というピンチを有意義なものにするため漠然と山に登ろうかと考えていた。
もともと私は登山を嗜んでいたのだが、肥満、体力の低下を言い訳に山に登らなくなり2年ほど経った。
この暇を気に登山を再開しようと思う。
ということでまずは準備の為に登山靴を履いて水分補給用のスポーツドリンクを買いに行くことにした。
ここで登山靴を履いて行ったのには理由がある。
久しぶりに履く靴なので加水分解で靴底が剥がれないかと登山靴に違和感がないかのチェックを兼ねている。
夜の8時過ぎにジャージに登山靴で歩く不審者がいたらそれは私だ。
そしてスーパーに向かう途中で蛍を見た。
蛍を見た瞬間に4月に亡くなった実家の猫を思い出してしょんみりした。
空気は湿気を帯びていたが天気予報は一応、晴れなので明日に備えることにする。
サイレンが鳴り響いていた
救急車のサイレンの音がわりと近くで鳴っていることがよくある。
この半年くらいの間に前の家とお隣の家に停まっていたのを見た。
前に住んでいたアパートの前の住宅にも停まっていたのを見た。
走っている救急車でなく今まさに人を搬送する所であるという救急車ってこんなに頻繁に見るものなのだろうか。
ここは年寄りの割合が圧倒的に多い田舎なのでそれが日常なのかもしれない。
今日も日曜日の昼間から救急車のサイレンの音が近づいてくる気配がした。
家族が身内の家なのではないだろうかと心配した後で近所に住む犬が救急車に運ばれて行けばいいのにと言った。
我が家の近所にはここ最近飼われ始めた犬がいて、その犬の昼夜を問わない鳴き声に家族は不眠で悩まされている。
犬が救急車で運ばれていくことなどあるのだろうかと私は思い、家族は犬に呪詛の言葉を唱え始めた。
肥満
太り続けている。言い方を変えるとかなり肥えた。
甘い物を食べる量は減ったのに年齢のせいなのかすごく太った。
太ももの内側がすれていたい。と言えばどのレベルの肥満なのかわかるはず。
一応気休め程度に努力はしているが報われない。
報われない努力は辛いので
報われてほしい。
明後日から仕事も無くなり長期休暇に入るらしいしお金もないのに太っている。
お金がないから太っているのか。
本格的な夏が来る前に少しでいいから肩周りをスッキリさせたい。
物産展
家から一番近い百貨店にある物産展に行ってきた。
田舎の地方都市の百貨店なので基本ガラガラの店だが物産展をやっている時はどこから集まってきたのだろうかというくらいの人で賑わっている。
物産展ではソフトクリームを食べて甘い物を少しだけ買った。
物価は高かったがお祭りに行ったみたいで楽しかった。
本屋でレンタルなんもしない人の新刊を買った。
他の本屋2件まわって売ってなかった本がやっと買えた。
最近は芸能人とか小説家とかじゃなく一般人の人が書いた日記のような文章をよく読んでいる。
他にもハイキングの本を買った。
もうすぐ仕事がなくなるかもしれないからハイキングにでも行こうかなと漠然と考えていてついつい買ってしまった。
体力が落ちた私には登山はキツイのでハイキングから始めようと思う。
そして物産展とは関係ない店でラーメンを食べて帰った。
ラーメンは最後まで飽きずに食べれてとても美味しかった。
帰りにスタバに寄ったがそこで泡の乗ったカフェラテみたいなやつを飲んだ。
ここ数年スタバに行ってもフラペチーノとか飲まなくなった。
大人になった気がする。
スタバにはヤンキー親子がいた。
小学校低学年くらいの女児がフラペチーノ飲んで「めっちゃウメー、くそウメー」と何回か言ってた。
言葉の汚さと語彙の少なさが気になった。
それと同時に3人分のフラペチーノに金を出せるヤンキーの経済力すごいと思った。
牛すじを煮込む
カレーが食べたくなった。
牛すじがトロトロに煮込まれたカレーを
先週末に作り3日間連続で食べ続けたのにまた食べたい。
週末だし牛すじを煮込むかと思って牛すじを買って帰り圧力鍋で煮込んだ。
カレーと言うと簡単に作れる料理代表みたいだけど私の中でのカレーは時間に余裕がある時にしか作らない料理だ。
牛すじや骨付きの鳥を煮込んだり玉ねぎをじっくり炒めたりなんやかんやで時間がかかる。
味付けは市販のルーしか使わないからたいしたこだわりもないはずなのに何故か時間がかかる。
煮込んでいる間は暇すぎて今日あった嫌な出来事を思い出してしまった。
車で狭い道を走っている時に狭いからなのか対向車が止まっているからゆっくり車を走らせるとすごい形相で睨まれた。
お姉さんなのかおばさんなのかわからないくらいの年齢の運転手が片手でスマホ持ちながらブツブツ何か文句を言っているのがわかった。
例えるなら般若のようというか女芸人の横澤夏子がするような眉間に皺をよせ顔を歪ませたような表情だった。
ウインカーもだしてなかったのに右折をしたかったらしい。
すごい形相で睨んでくるし、こっちからすればそんなこと知らんしという感じだ。凄い嫌な気分になった。
こっそりあの顔のまま元に戻らなくなりますようにという呪いを念じた。
今、思えばあの顔はネットサーフィンしてる時にでてくるレディースコミックの広告にでてくる嫌な奴みたいな顔に似ているとも思う。
それくらい脳裏に焼き付いて離れないような表情だった。
そんなこんなで牛すじが煮込み終わったけど気づいたら夜の9時30分だ。
今日はレトルトのカレーを食べてしまったのでカレールーを入れて煮込む作業は明日することにしよう。
普段カレーなんて3ヶ月に1回くらいしか食べないのと、カレー作っているのにレトルトカレー食べてる自分に少し寒気がした。
今週は週5でカレーを食べている。
夜の散歩
3月の終わり頃から夕飯を食べ終えた後に15分~30分くらい歩いている。
その理由は人生最高体重を更新し続けているというとても単純な理由からくる。
このままでは手持ちの服が何も着れない。
運動するために買った服すら着られなくなり、 痩せたいのにジャージが着れないから運動できないという悪循環だ。
しかしユニクロでジャージを手に入れたのでその言い訳は使えなくなった。
ということで夜散歩を始めた。
今週は月曜日から毎日歩いている。
最近はバイトのストレスから夜に眠れなくなるということがあったので体を疲れさせて眠りを誘うということも目的としている。
夜に歩くのはとても心地よい。
歩くと思考の整理もできる。何もせずに横になって悪いことばかり考えてしまうより健康にも良い。
できるかぎり毎日続けたい。